目次
  1. 最初の報酬は、Canvaでの画像作成1万2,000円だった
  2. 同じころ、インスタのフィード投稿を1本600円で受けていた
  3. 応募の前に、見本を作っておいた
  4. 応募は1日10件。3〜4日続けて、30件ほど落ちた
  5. 私がやった順番をまとめると

「在宅で仕事をしてみたいけど、何から始めればいいの?」と聞かれることがあります。

私の答えは、「特別なスキルがなくても始められるけれど、最初の1件までは思ったより落ちる」です。

この記事では、私が最初の報酬をもらうまでにやったことを、そのままの順番で書きます。うまくいった話ではなく、通ってきた道として読んでもらえたらうれしいです。

最初の報酬は、Canvaでの画像作成1万2,000円だった

朝の明るい部屋で、階段のように並べた色ちがいの付箋の最後の1枚を貼ろうとしているちほのイラスト

私が初めてお金をもらった仕事は、Canvaでの画像作成でした。報酬は1万2,000円です。

いま振り返ると、最初の仕事はAIの仕事ではありませんでした。Canvaという、多くの人が使っているデザインの道具での作業です。

「AI副業」と聞くと、AIを使いこなせないと始められない気がするかもしれません。でも私の場合は、すでに触ったことのある道具で、できることを仕事にしたのが最初の一歩でした。AIは、そのあとで作業を速くしたり、文章を整えたりするのに使うようになっています。

同じころ、インスタのフィード投稿を1本600円で受けていた

同じ時期に、クラウドワークスでインスタグラムのフィード投稿の作成も受けていました。報酬は1本600円です。

1本といっても、中身は画像10枚の投稿でした。10枚作って600円なので、時間で考えると、正直かなり安い仕事です。

それでも受けてよかったと思うのは、依頼を受けて、作って、直して、納品するという流れを、何度も練習できたことです。最初から条件のいい仕事を探すより、まず「完走」を重ねるほうが、私には合っていました。

応募の前に、見本を作っておいた

仕事に応募する前に、見本(ポートフォリオ)を作っていました。作ったのは、バナーとサムネイルです。

依頼する側は、「この人に頼んだら、何が返ってくるのか」を見ています。実績がないうちは、見本がその代わりになります。

見本は、実際の依頼っぽいテーマを自分で決めて作れば大丈夫です。数は多くなくていいので、「こういうものが作れます」と見せられるものを、先に用意しておくのがおすすめです。

応募は1日10件。3〜4日続けて、30件ほど落ちた

いちばん伝えたいのは、ここかもしれません。

私は応募を1日10件と決めて、それを3〜4日続けていました。そのあいだに、たぶん30件ほどは落ちています。

落ちるたびに「やっぱり私には無理なのかな」と思いました。でも、件数を決めて続けていたので、1件1件に落ち込みすぎずにすみました。「今日の10件が終わったら、今日はおしまい」と決めておくと、気持ちの切り替えがしやすいです。

応募文が書けなくて手が止まる人は、AIと一緒に応募文を書いた順番も読んでみてください。私も最初は、応募文の1行目で固まっていました。

応募でやっていたこと

1日の件数を先に決める。落ちても、その日の件数が終わるまでは続ける。見本は応募の前に用意しておく。

私がやった順番をまとめると

  1. すでに触ったことのある道具(私はCanva)で、できることを決める
  2. 見本を作る(私はバナーとサムネイル)
  3. クラウドソーシングで、1日の件数を決めて応募する
  4. 安い仕事でも、まずは完走を重ねる
  5. 慣れてきたら、AIで作業を速くする

最初の1件までは、思ったより落ちますし、思ったより安いです。それでも、1件完走すると「次も同じようにやればいい」が分かります。私はそこから、少しずつ仕事を増やしていきました。