フリーランス・副業1年目、入金まで2か月待った私のお金の守り方|「働いた月」と「入る月」はずれる
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在宅で仕事を受けるようになって、最初に「えっ」と思ったのは、働いた月と、お金が入る月がずれることでした。
会社員のころは、毎月決まった日にお給料が入っていました。でも個人で仕事を受けると、そうはいきません。
この記事では、私が実際に待った期間と、そこから気をつけるようになったことを書きます。特別な裏ワザではなく、1年目の自分に言ってあげたかったことです。
月末まで働いて、入金はその翌月。2か月近く待つこともある

私の仕事は、時間で請求するものと、本数で請求するものがあります。どちらも基本は同じ流れです。
- その月の月末まで働く
- 翌月の1日に、請求書を出す
- 入金は、請求書を出した月の翌月
たとえば9月に働いた分は、10月1日に請求して、入金は11月です。9月の頭にした作業なら、お金になるまで2か月近くかかります。
最初にこれを経験したときは、「ちゃんと働いたのに、まだお金がない」という状態が思ったより長く感じました。仕事が増えるほど、先に作業だけが積み上がっていく感覚です。
そこから、手元のお金は「2か月先」で考えるようにした
それからは、今月の作業がお金になるのは2か月後、という前提で考えるようにしています。
- 新しい仕事を始めた月は、まだ入金がない月だと思っておく
- 道具やサービスにお金を払う月は、入金がある月にそろえる
- 生活費とは別に、入金を待つあいだのお金を少し残しておく
「つなぎのお金」は、最初から何か月分も用意できなくて大丈夫かなと思います。まずは「入金が1か月ずれても困らない分」くらいを目安にすると、気持ちがだいぶ楽になります。
未払いは今のところない。でも、文字で残すことはやめない
ありがたいことに、私はこれまで報酬の未払いにあったことはありません。
それでも、仕事を受けるときに必ず気をつけていることがあります。金額と支払日を、文字で残しておくことです。
- 何を、どこまでやるか
- 金額(税込か税抜きか)
- 支払日と支払い方法
- 時間で請求する仕事なら、時給と、何を時間に入れるか
口頭やなんとなくの合意のままだと、あとで「そういう話だったっけ?」となりやすいです。やり取りしているチャットの中に、一度だけでも文字で書いておくと、自分も相手も安心できます。
時間で請求する仕事は、作業時間の記録がそのまま請求の根拠になります。私が記録を書き忘れた月を取り戻した話は、作業時間を書き忘れた月を、あとから取り戻した話にまとめています。
請求書は、毎月同じ日に出す
請求書は、毎月1日に出すと決めています。日を決めておくと、出し忘れがありません。入金の確認も「先月出した分が入ったか」だけを見ればいいので、楽になりました。
請求は毎月1日。入金は「2か月先」で考える。金額と支払日は、仕事を受ける前に文字で残す。
「もしも」のときの手段は、知っておくだけでいい
入金を待つあいだにどうしてもお金が必要になったときのために、フリーランス向けには「請求書を先に買い取ってもらうサービス」や、仕事中の事故に備える保険もあります。
私自身はどちらも使ったことはありません。手数料もかかるので、ふだん使うものではないかなと思います。ただ、「そういう手段がある」と知っているだけで、気持ちに少し余裕ができました。気になる人は、使う前に手数料と条件をよく確かめてください。
まとめ
- 働いた月と入金の月はずれる。私は最大で2か月近く待った
- 手元のお金は「2か月先」の前提で考える
- 金額と支払日は、仕事を受ける前に文字で残す
- 請求は毎月同じ日に出すと、出し忘れも確認も楽になる
稼ぎ方と同じくらい、待ち方を知っておくことも大事でした。最初の2か月を乗りきると、そこからは毎月入金がある状態になっていきます。